BBLの話するほう

ほぼアドベントカレンダー用。

第二回ドラフト寸評ドラフト感想

書きなぐってるのでよみづらい・5000字くらいある

 

 

指名まで振り返り


楽しみにしていたイベントだったのでわりとかっちり挑むことにした模様
シート貰ってまず高校生で、近畿の内野手と九州の捕手、北信越の投手を見ていたがめぼしい選手が…

いた。北海道・東北で甲子園優勝投手ってもうほぼ一人しかいねーじゃねーか。でもこれ間違いなく集中するよなあ…

その後とりあえずシートを眺める。即戦力野手というか、ぱっと見で分かる大物がいね…

いたわ。橋戸賞外野手でこの寸評コメントももう一人しかいねーじゃねーか*1。だったら公言して伊東と天秤にかけてもらって近本貰っていこう。

 

というわけで第一印象から近本のドラフトにすることに決定。即戦力外野手一位のドラフトと言えばペナシミュDチーム(諸説あり)
史上最強の二塁手以外はイマイチさえないセンターラインに近本をぶち込んで、寸評見て分かる小林・大野奨のどっちかを獲っていつもはトレードで獲得する守備型捕手をとろう。ついでに他の即戦力候補を洗いざらい探して、取れる順位に応じて空いたところに投手を入れよう。高校生の逸材を逃すのは前回のマエケンで懲りたのでわかんないやつも視察…
 

これが一気に6人視察した理由。

①将来のスーパースターを逃すのは懲り懲りだったので、広野と山原をまずチェック。150に届かない広野と150越える山原、共にモデルチェンジをするくらいは長くやってることが判明する。
だったら広野は唐川だろう、山原は…高校時代無名の公立校、150キロ以上出すなら内竜也とかやろ、じゃあここは一旦唾だけ付けた形にしよう*2

 

②確実な大山と不確定だが中川らしき山際がいたのはわかったので、近くにいた岩野やユーティリティになれる川岸も纏めて視察する。山際が外野守ってたので確定、川岸は四球取れるので糸原、岩野は…骨折が響いたみたい*3

 

この時点で一位近本(蒲原)、外れor上位で大山(三谷)、上位or下位で中川圭太(山際)、下位で糸原(川岸)をドラフトの基本線として据えることに決定。
もう一人時田も視察して好感触を得ていた。努力家でコンタクト能力申し分なし、好素材やん。が、この人を核に据えると方針がぶれるので、ひとまず即戦力性を重視して横に置くことにした。
  

ここでペナシミュとDチームについて触れる。以下しばらく読み飛ばしていいよ


ペナントシミュレーション、通称ペナシミュはだいたいNPBと同じ構成の架空の野球リーグで、編成やGMになるタイプの野球フリーゲーム
基本は10年単位でオフとシーズンを繰り返して成績を眺める箱庭ゲームなのだが、名前の通りシミュレーションがよく出来ていてリアルな雰囲気になるし、架空の選手やチームに愛着がわいてハマってしまう中毒性もある。

ただこの手のシミュゲーよろしくダレて飽きるので刺激が欲しくなる。で、そういう時は眺めるばかりでなくプリセットのBクラスチームをなるだけ早く優勝させる、みたいな編成ゲーとしての遊び方をする。もうぼろっかすの最下位でどうしようもないチームとかは助っ人を三人連れてきてダブルエースだとかツインバズーカをやるのだが、そこまでしなくてもいいが普通にやるとキツイ、という丁度いいチームがある。

 

それがDH無しの1stリーグで初年度4位のDチーム。役者はいるけど優勝への必須要素が少しづつ足りないのだ。そこを補う楽しさ、やりくりしていく面白味がある。

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imgur.com2・3番手クラスが4人揃えられる先発陣(助っ人×2、ベテラン×2)に、脂ののった平均以上のダブルストッパー。でも一軍クラスの投手は1.5枚づつ足りないし、突き抜けたスーパーエースも不在。

 

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imgur.comセカンドに青木みたいな史上最高の二塁手がいて、それ以外のセンターラインは打撃か守備が物足りない*4。ライトに00年の鈴木尚典みたいな選手がいるけれど、30本打つような選手が不在でコーナーの打力が足りない。

こうした上位との差をいかにふさいだり、ごまかすかが腕の見せ所。主力の衰えのタイムリミットを考えると実質一年で優勝を求められるので、歯ごたえもあって面白い。うまく行ったときは本当に痛快だ。

 

ペナシミュ話終わり

今回のドラフトには走攻守三拍子そろったセンター(近本)、打点or出塁率をいきなり計算できる打者(大山、中川圭太、糸原)、あと即戦力ピッチャーが出ている。
とにかく近本以外はそこまで絶対的な即戦力ではないので、近本を獲ることが重要になる。それができなきゃ話が始まらない。(これが後々…)

ひとまず外れ一位候補にもなるしな…ってな具合で、注目度が高いが扱いを決めかねていた赤石と、小柄非力なのに中位で指名されててよくわかんない坂谷を視察することにした。
結果は赤石の選球眼がやばいこと、坂谷はレギュラーとしてなんと二桁盗塁だけでなく二桁ホームランを打てることが分かった(これもしかすると青木じゃねーか!)。
しかし青木のブレイクはあくまで二年目、それも内野安打を打ちまくって200本に到達するスタイルだった。二けた本塁打も三年目からなので、やはり近本ほどの即効性はない。来年勝つならやはり近本をとるしかないか…

 

そこまで考えた後、ふとシート見たら植える地兄貴が蒲原を視察しているではないか。これはやばい、早いうちに公言しないと先越される。急いで「他の候補と天秤にかけて近本選んだ振り」をすることにした。
判り切ってたけど一応島村を視察。「神宮でフライを落としますか?」とか聞けないので適当に聞いた。
島村が長距離バッターでもなく、まだ粘っこさを獲得する前であること(じゃあまだあの頃の野間か)ということが分かった。よし、やっぱり近本でいこう。この寸評なら坂谷4位で残るやろ。

 

ここで公言。外れ一位は豪快に田中将大を匂わせることにした。効いた。そらそうやな。果たして植える地兄貴は伊東=田中将大を公言し、当日外して柿田と倉本を獲ることになる。いや、二人がどうとかではないけどさ、なんかごめん。
これで10人分しかない視察枠を9人分使ってしまったので、あとの即戦力投手は気合でひねり出すことにした。とはいえ社会人かじったおかげで若獅子賞の武石=榎田と高森=パナ秋吉の中身に気が付いて、そこから波に乗った。
原と七條はヤクファンだからよくわかったし、エピソード的に高田は宮西で有浦は戸根、ツーシーム持ちの山村は球種構成が大体大の松葉*5っぽいけど確か松葉も高校時代野手とかだったっけか…ってこんな具合。一人くらいはまあ二位で残るやろ。

 


ところが後日問題が発生する。適当に下位で拾えると思っていた坂谷=青木には視察マークがついていた。因果応報。植える地兄貴にやったことを巡り巡ってしあん兄貴にやり返されてしまうのであった。


日本シリーズみて夜更かしした翌朝である。

狩生シアノス】1位指名は▽□大の坂谷映士選手 芳崎GM「早くから出れそう」


…やられた。やられてしまった。俺の視察と同じこと書いてるからガチや。いやでも流石にあの寸評から即青木引っ張り出すのは無理やろ……。
これで近本を外した後の保険はなくなってしまった。方針を変えようにも、すでにポテト兄貴が時田を、badferd兄貴が藤原を、共に高校生野手を公言していたのである。腹をくくって近本一本でいくことを決定。
クジや想定を外した時のリカバリーを用意するため指名範囲を高校生にも拡大する。秋山らしき角井、唐川らしき広野は合ってれば共に中身が一年目から投げたPなので、開き直って即戦力としてリストへ追加することにした。

加えて、高卒への興味をチラ見せしつつ即戦力投手が残るようにブラフを打つことにした。性格が悪い。
そうしてできたのがこの記事である。

 

 

合間合間に内容考えて昼めし食いながら文字にしたので、誤字もあるしGMが示唆してるはずのことを編成部長が言ってたりするポンコツ記事である。シンプルに出来が悪い。
まあ背景をわかったうえで読んでもらったらシンプルに焦っていたことが伝わるかもしれない。


その後、開催日までに翠川兄貴が石松=大野を公言。どちらにせよ一年目は怪我で無茶させられないのはわかっていたので、ノーマークの投手が入ってきたことに嘴を鳴らして喜んだ(鳥慣用句)
が、あみだでウエーバー最下位を引き当てる。4位のチームが優勝狙う想定でウエーバー最下位なのか(愕然)という気分と、これはこれで折り返し活用できて計画的立てやすいなあ(切替)という気分が半々くらいだった。

 

指名順のこともあるので念には念を入れ、余った視察を即戦力投手へ切ることに。すると中林が大当たり、よくわかんない速球派がまさかの隠し玉即戦力に化けてしまった。普段から吟味はするのだが、これはマジにラッキー。が、目を離した隙にその中林にしあん兄貴と翠川兄貴の視察が入っていた。よし、ブラフをもう一本打とう(畜生)。

始めは田村龍弘っぽく見えた正田で「上位もあるぞ!」とかやる予定だったが、それやると捕手ドミノ起こりそうで怖いから取りやめた。
良い候補がいないかな…と探していると、北信越の高校生・大江投手が目に入る。185センチの長身に素材型の評価。これまで全く見当もつかなかったが、丁度日本シリーズの最中で、敦賀気比の山﨑が頭に浮かんだ。
Cランクだし正直素材型高校生は先持ってかれてもしゃーないし、「下位で素材も一応見えとるで」アピールをしよう…。

 

 

結果しあん兄貴はややキレツイートののち、無事二位で大江=山﨑颯一郎をかっさらっていった。効きスギィ!(正直すまんかった)
なおその後、矢澤兄貴のかました事実上の一本釣り阻止宣言に、一度は長浜への切り替えを本気で検討するほど動揺するのであった。ケツの穴の小さい鳥である。

 

 

指名振り返り

さて指名が始まってからはなんとか方針通り進めることができた。
おおむね一位近本、二位三位で小林大野奨のどっちかと中川圭太or即戦力投手、四位五位で糸原とさっき取らなかった方、六位で中林
あとは競合や上位指名状況に応じていくつかのパターンを想定していた。


一位近本は案の定阪神ファンのハトニキと競合。「のこり福」を勝ち取り、ちょっと申し訳ない気分と公言成功のウッキウキ気分の両方を味わえる菓子パンみたいになった。

二位は残ると思っていなかった榎田が残っていたので指名を確定。もう一人は中川圭太か大野奨太で迷ったが、仮にも一位指名された捕手が4位ラストまでスリップする確信が持てず大野奨太を先取り。なお、この後しあん兄貴が中川圭太をしっかり指名してプランが破綻。結果的にブラフのお返しをされてしまった。

四位になっても糸原と中林に声はかかっておらず、ラッキーなことに刈りつくされたはずの即戦力投手では先発のできる原樹理が残っていた。今や頼んないあんちゃんだが先発投手に変わりはない。

中林は残るとみて原樹理に加え、糸原を指名。ルーキーイヤーは出塁率.350を優に超え、故障さえなければ年間通じて一軍にいたことは想像に難くない。内野の層が薄いDチームでは立派な戦力だ。

で、結局中林=伊藤義弘が残ったので指名。ダイス次第でしあん兄貴が獲ってたというのがまた皮肉だが…

 


改めて結果は以下の通り。

1近本光司 外野手 社会人
榎田大樹 投手  社会人
大野奨太 捕手  大学
原樹理  投手  大学
5糸原健斗 内野手 社会人
伊藤義弘 投手  社会人(解禁済)

 

いや~、これ贔屓がやったら春まで耐えられるのかな、開幕までには白子駅で暴動が起きそう。
あとは甲子園以外を本拠地にした近本糸原ってどうなってるんだろう、とか内野は堅いから原樹理そこそこやりそうだよな、とか
まあゲームでこれやったらペナントレースは勝つ自信ありますよ、日本シリーズはわかんないけど。


以上眠いから振り返り終わり

 

*1:一個上は野本じゃねーか

*2:なお、山原は大竹だった。まったくの見当外れ

*3:有鈎骨骨折の影響で押し込みが効かない。二軍にレベルに適応した後ズルズル成績を落とす

*4:明石はリードがひどい

*5:なぜかいつも大阪ガスと間違えることで個人的におなじみ

SBLとBBLの話

これ人間関係のゲームなんだという話(鳥による)

 

 

 

えーどうもswallowfreakです。BBLの方ではツバメ作ってます。SBLの方では高市作ったり、fineとつぶやいたりしています。

 

さっそく聞きたいんですけど、皆さんなんでこのゲームやってらっしゃるんですかね。野球が好きだったり暇だったり?あるいはフォロワーとか友達に誘われたり?

いやそもそも場末のしょぼくれたブラウザゲーム*1にどうやって流れ着くんでしょうか。ちなみにこの鳥(一人称)の場合はなんだかんだ4年前の開始直後くらいに掲示板のスレを見つけて、それでずっと続けています。

 

なんでそんなこと聞いたかっていうとこのゲーム結構パワーが要るんですよね。パワプロなら電源つけて遊んで、飽きたら電源切ればいい。でもBBLは課金しないなら一時間に一回はアクセスしつづける必要があって、育成計画を練る必要があって…

その最たる点が人間関係でできているSBLじゃないかなっていうのがつまり本題でしてね、移籍するにも育成するにもちょっと誰かと話する必要がある、うまくやろうとするとミーティングルームやケータイ、あるいは外部で話したり聞いたりしている必要がある。

 

実際それがほかにない特徴といえばそうだと思う。12球団の名前やロゴすら表に出せない場末のしょぼくれたブラウザゲームとしては、人間関係が商業ゲームに敵わないところを補う要素なのかなとも思いますけどね、でも「特長」と書かなかったのは、いいところが出てくる側面もあれば当然悪いところしか出てこない側面もあると思うからです。

 

例えばSBLはなんというか*2、やってきた人を基本的にはじめっから抱き込んで色々教えて肯定するところから始まる。これは記憶が正しければSBL自体も含めて「このゲームはハードルが高い→じゃあまず初心者には教えないといけない」みたいな風潮があったがために成立した形だったと思う。場末のしょぼブラにすぎないだけに、ある意味みんなワクワクしたお節介焼きでいられたのだ*3

 

しかしそうはいってもこのゲームはしょぼブラにすぎない*4から、合わなかったときは合わなかったとき、飽きたときは飽きたときで本来いいのだ。要するにリアルの事考えれば忙しくなれば限度があるし、実際に自分が他人のことまで首突っ込んで責任とれるとは思えない。仮にだけどそういう、現実世界なら当たり前にある垣根を乗り越えてまで未成年をたぶらかせる大人が出てきたら怖いし、もしそれが大っぴらに許される環境が構築されたりしてしまうとちょっとヤバいのかなと思う。

 

ちょっと言い過ぎたかもしれないがまあつまりのめりこむなよって話です、のめりこんでることがわかんなくなりやすいけど。でもこれはゲームなんですよ、人間関係がくっついているゲーム。

個鳥的にはちょっとしんどい時にこのゲームがあって助かった思い出があるんでなんとも言えないんだけど、それでも一番大事にすべきは自分であってゲームじゃない*5。もちろんそれだけ夢中にさせてくれるゲームという側面もあるのだろうが、ゲームは自分にくっついている付属物であって「ゲームがくっついている自分」を評価し始めると危ないかなーと。

だからまあアレですよ、ゲームは一日一時間ってことで。

 

 

 

当記事は、「SBL Advent Calendar」の4日目の記事です。

BBLのほうもよろしかったらどうぞ

*1:この表現すき

*2:最近SBLにいないという言い訳と、この風潮を作った申し訳なさを表す単語

*3:非常に心苦しいのだが、鳥はこの風潮を牽引した一羽でもある

*4:そろそろ天狗に怒られそう

*5:まあ当たり前っちゃ当たり前だが

BBLの記事の話

BBLに記事欄があるのはなんでだろう

 

 

アドベントカレンダーというお祭り企画なんで普段やらない話しようと思います。

とはいえ最近はBBLやってないんで、適当に聞いてもらえたらええかなーと。

 

 

とか書いといてなんですが、鳥は冒頭に注意書きのある記事がそんなに好きじゃないです。

何でかってそりゃ注意書きを書く労力で中身を磨かないとあかんですよ。読者に読ませたいのは言い訳じゃないでしょう、堂々と勝負していいんですよ。

 

例えば自分が知らない選手のSSを読むならできのいい小説や映画でいいし、存在理由のわからない賞は結局もらってもそう嬉しくない。要するにそれらは自分の思い入れや主観があってこそ映画のようにドラマチックになるわけで、第三者へその感情を伝えるためには工夫をしないと投稿者の自己満足で終わってしまう*1

睦月賞がなんで「睦月」かっていったら、α版不滅の大記録253勝を挙げたからだし、落合福嗣落合博満の日常をひけらかしていいねとRTを稼げるのは、オッチがとんでもねーことをやった人だと誰もが知っているからです(実際面白いけどね)。つまりそれをわかっているから注意書きを書くんでしょうけど、そんなに卑屈にならなくてもなあと。

 

まあ大半の人間および鳥は文章力なんてないんですよ。文学賞は車の免許みたいに簡単に取れるものではない。それでいいんです。でも、それを越えて書くっていうのはどっかしら自分の満足のために他人の不愉快を生成してしまっているんです。

だから謙虚にならなければいけない、とここで分岐がある。

 

質のいい記事をいっぱい見たいし、書きたいとする。でも書き手を選別しちゃうとその可能性はどんどん小さくなる。他人のゆかいな記事にどのくらい寛容であるべきなんだろう。

 

元々BBLって匿名掲示板で始まっていて、初期のユーザーはそこで文化に共通性があるんですよ。だから空気読むし、ボーダーがわかるからハードルを作ってた。

それが高いと記事を書きづらくなるし、低いと書きやすい。これはおそらく質の高低にもある程度入ってくる。でもちょっと周りを見れない人がいて、そういう人はハードルがないからわけのわかんない文をたくさん書いて人に見せようとしたりする。一回つまづいてわかることもあるけど、そこらじゅうで躓かれると記事欄を開きたくなくなるのです。

 

だから理想は文豪やスポーツ記者に書いてもらうか、凡人・凡鳥として最小限の躓きでいい記事書くように工夫するか。逆に言えばそれくらいできないとこんな遊びできねえと思うし。

 

じゃあ書き方を教えてくれよ、そのための方策はなんだよ。

無責任なようですけどこの問いには答えたくありません。そんなもん鳥に聞いてどうする。聞いて模倣してデッドコピーが作られるより、自分で考えてパクってくるから面白味があるんですよ。だからうまい人はどんどん記事を書いてほしいなーって。読むかどうかわかりませんけどね。

 

まあそもそもBBLでやる必要ある?っていう問いにはそうとしか答えられないんで、工夫のしどころということにしておきましょう。

 

当記事は、「BBL Advent Calendar」の4日目の記事です。

SBLの方もよろしかったらどうぞ

 

 

 

 

追記:666兄貴がアンサー的な記事を書いてくれた。歯切れよくて彼らしい文章だと思う。

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それ見て自分の記事がちょっと言葉足らずだと思ったので以下補足

 

「空気読んで書く」ことはすべきだと思うけど、それは「こういう内容を絶対に書くな」とか「新しいことに挑戦するな」とは違う。そんなこと言ってたら新しい作品や表現は生まれない*2

でもそれをやるためには(繰り返しになりますけど)実力や工夫*3も必要なんですよ。SBLとかもう小学生*4の練習場みたいな扱いだったし。

 

元々は選手に野球させるだけだと物足りないからあるもの使って色々遊んでたわけです、「ジャングルジムやブランコでどう遊ぼうが勝手だけど、その代わり怪我しても自分の責任だよ」みたいな感じですかね。怪我されまくるのも誰も登らなくなるのも違う。記事欄は単なるイベント告知用の掲示板ではないと思うけど、結局穏便なのはそういう使い方でしょう。それだけじゃ面白くないけど。

 

記事が中途半端なのはここまで考えて「なんでこんなゲームに時間とられてんねん」と思ったからです。書かずに見なかったらええやん。でもBBL面白いもんね、何とかしてほしいね。面白いけどめんどくさくて時間とるね(SBLカレンダーの記事に続く)。

 

*1:これは以前とち狂ってSSを書いたときに思い知った

*2:印象派とかはそういうことだろうし

*3:具体例については出したらそればっかりになったりして絶対面倒くさいんで出すつもりはないです、暫定の正解を作って評論家ポジになるとか嫌だし

*4:何人いるんだろうね